どうもにゃこです。
頭固いおじさんです。
ようやくちゃんとモバイルウォレットとやらを使ってみることに!
今回は Trust Wallet トラストウォレット の紹介をしていきたいと思います。
バイナンスが日本から登録できなくなって移行先探しもおっくうだったのですが、Discordで教えてもらいちょっとだけ本気になることにしました。
トラストウォレットのインストールはここから
スマートフォンへのインストールは以下のリンクから。
Trust: Crypto & Bitcoin WalletSIX DAYS LLC無料posted withアプリーチ
トラストウォレットの利用開始まで
インストールが完了したらアプリを起動しましょう。
新しいウォレットを作成をタップ。
同意するにチェックをして続けるをタップ。
アプリ用のパスコードを設定し、確認用にもう一度入力。
パスコードの設定が完了するとバックアップ用のシークレットフレーズが表示されます。
シークレットフレーズがあれば、機種変更や端末をなくした場合、PCの拡張機能等のインストールした端末とは違う端末からウォレットへアクセスが可能となります。
そして可能な限りアナログな方法で保存しておきましょう。
3枚目の画像では、2枚目で表示されたシークレットフレーズの順番通りに並べ替えましょう。
シークレットフレーズの並べ替え入力が完了すると案内が4つ表示されてウォレットの作成は完了です。飛ばしてもOK!
メインウォレットの画面が表示されます。お疲れ様でした。
残高の表示通貨を変更したい場合は、右下の設定から設定➡通貨でJPYを選びましょう。
表示する仮想通貨を変更したい場合は右上のマークをタップ!任意の仮想通貨を選択してチェックを入れるとメイン画面に追加されます。
仮想通貨によっては複数のネットワークに対応している場合があり、その場合ネットワーク別にずらーっと表示されますので注意が必要です。
例)USDTの場合
とんでもなくいっぱい出てきます。自分が使うネットワークのみを表示して間違いのないようにしましょうね。
ちなみにですが、XRPではウォレットの開設に10XRP必要と表示されます。
試しに50XRP送ってみたところ、開設費用として10XRP引かれて40XRPが反映されました。
着金は1分-2分ってとこでした!さすがXRP!!
XRPの送金手数料は安い!
残高から手数料を引いた分が送金可能となります。
トラストウォレットの利点
仮想通貨取引所の倒産による資金のロストのリスクがない。
インターフェイスが分かりやすい。
取り扱える仮想通貨の種類が多い。
種類によっては取引所より送金手数料が安い。
モバイルアプリなので端末がインターネットに接続していればどこでも利用可能。
国内取引所から送金する際に個人ウォレットとして利用可能。
オンラインカジノへの入出金に利用しても凍結の心配がない!
クレジットカードを利用して仮想通貨の購入ができる。
トラストウォレットの注意点
ネットワーク接続されているのでハッキングのリスクはある。
ネットワーク毎に仮想通貨が表示されるので間違えないように注意が必要。
ETHネットワーク(ERC20)の仮想通貨を送金する際は、送る仮想通貨以外にガス代用のETHがウォレット内に必要となる。
例)USDT(ERC20)を送る場合にも約2-5ドル分のETHの残高が必要
RollbitからトラストウォレットのLTCウォレットへの出金はアドレスが無効となり出金が出来ない。
シークレットフレーズを紛失したり、流出したりするとすべての資産を失う可能性がある。
全ての資産をこれで管理するのはリスクが大きすぎる。
これはトラストウォレットに限った話ではなくて、なるべく分散して管理し、少しでもリスクは減らしましょう。
銀行へ出金するためには国内取引所等を経由する必要がある。
スワップ機能は基本的にはオンカジ民の役に立ちません。
トラストウォレットの感想
オンカジやるためだけなら海外取引所なんていらんかったんや!
思ってたよりトラストウォレット簡単じゃん!
というのが僕の感想です。
オンラインカジノの入出金するだけなら不満はないと思います!
仮想通貨FXとかやるなら海外取引所がいいね!
MEXCもそのうち紹介するんでよろしくね!